親族の奥さんで大変難しい病気の方がいるので、思い出すたびに遠隔ヒーリングで気を送る。
しかし、ふと思った。治そうと力んで気を送るのだが、治そうと力むというのは治るのが難しいと思うから力むのである。つまり、前提に治るのが難しいと思いながら気を送っていることになる。これでは効かない。
力まないことである。
気を送るのは良い。しかし、治そうなどと思わず、送ったら後は気にしないことである。 気は送れども、何もしない。あとはおまかせでいい。
そんな所に極意があるのではないかとインスピレーションが言う。本当かどうかはわからない。しかし、私は納得する。
神にせよ、仏にせよ、おまかせするという感覚。いろんな所で言われているなぁと思う。