世界中の人が元気でありますように

コロナウィルスの緊急事態宣言により、仕事は自宅勤務となり。人混みに出かけることを避けなくてはならない。

しかし、部屋に篭り切りになると体調も怪しくなる。通勤するわずかな運動すらしなくなると流石に体がキツい。そこで、朝や昼休みに散歩に出かけることにした。かといって、何か施設に出かけるわけにもいかず、もっぱら適当に歩いて、人気のない神社にでもお参りをするぐらいである。

神社、仏閣では「世界中の人が元気でありますように」と言う祈りを捧げるようにしている。前に集団瞑想について書いたが、基本はリラックスして集団瞑想をすることは世界に良い影響を与えると思ってはいる。

世界同時瞑想のように恐れから逃れようとする人を集めての集団瞑想が何を引き起こすかはわからないが、平安とともにある瞑想は安寧を生む。瞑想でなくとも、祈りは少なくともやはり世界に良い影響を与えるだろう。

一人一人が別々であっても、場所が神社でなくとも、世界中の人が元気であるように祈ることは世界に力を与える。

緊急事態宣言がでて、その日の大気には多くの人の恐れの気であろうか、地表を強い邪気が覆った。まるで災害が起きたときのようであった。気に敏感な人であればそれに影響を受けて、疲れてしまったのではないだろうか。

気に余力がある人、宇宙から気を持ってくることが出来る人は、掌の上に小さくした地球に向けてプラスの気のエネルギーを降り注ごうではないか。邪気はプラスの気により必ず中和ができるものだ。私もわずかではあるが、そのようなワークをさせてもらおうと思う。