山を元気にする絵画 3

以前にも紹介をしたが、友人に山を元気にするための絵画を描く画家がいる。絵を売るためでなく、山を元気にするために会社を辞めて全国を飛び回っているのだから、恐れ入る。

気をリーディングする私からすれば、実に興味深いこともあり、絵と被写体となった構図の写真のビフォー・アフターで波動測定をすることのお手伝いをしている。7段階(-3~0~+3)のゲージを使って波動測定をすることで数値化を試みている。波動測定というのは測定者によっての個人差は出るが、同一の人が行えば変化についての傾向は出るものだ。

私の経験では、人やマンションの部屋ぐらいの浄化はやり方がわかれば簡単にできるものである。しかし、土地や山河などの浄化など、そう簡単にできるものではない。必要なエネルギー量が莫大であるので、個人が流すエネルギーでは不足する。そういった場合は神頼みの作法などを使うものであるが、彼は神様からのお告げに従って絵を描いているので、同様のことを起こしているのであろう。

彼は2年間ですでに350枚を描いているのだが、やっと半数ぐらいの波動測定が終わった。その結果を見る限りは、絵に描いた構図のビフォー・アフターで比べると波動は変化し、すべて波動が上がっている。

ただ、最近はコロナ問題により、人のマイナスの念が環境のエネルギーを下げているようだ。土地の波動の初期値が下がって絵を描いた後も波動は上がりにくい。土地の波動も上がったら上がりっぱなしという訳ではない。邪気を受ければ数値は下がるし、浄化されれば数値は上がる。

彼の絵が今後はどのようになっていくのか、それも興味深い。

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