真実を語る人が善人とは限らない

誰とは言わないが、ある本を読んで、私の経験やインスピレーションと一致しているので、「あ、これスゴイ、正しい。」なんて思って、無料オンラインセミナーに参加をしてみた。すると、全感覚で「あ、この人やばい。」と思った。

この人と関わると絶対に喰われると思うわけだ。

正しいこと、真実を語る人が正しい人と妙に信じて生きてきたが、最近それが間違いだということに気が付いた。

正しいことに気づき、語る人が必ずしも善人とは限らない。逆に善人が真実を語っているとも限らない。

詐欺師は本当のことを語り、相手を信じさせ、その延長で金を奪い取る。見ただけで、詐欺師の波動を出す、目が死んでる、そんな人でも真実を語るとつい騙される。

私も信じやすいので、いろいろとやられてきた。

若い頃からその自覚はあるので、だまされないようにと、その語る内容が真実か否かで相手を判定をしようと思ってきた。

しかし、違うのだ。金を巻き上げるか否かは、本人が善良か否かで決まるが、真実に気づき、真実を語る人間が善良な人とは限らない。

嘘を語る詐欺師は三流である。一流の詐欺師になると、真実を語り、話は素晴らしいのだけど、お金を巻き上げるような仕組みを組み込む。世の中ではそんなものもビジネスと呼ぶのだけど。

本を読んで、すばらしいインスピレーションや知恵を与えてくれる人でも、絶対に関わってはならない人。そんな人もいると思う。

そんな場合は、本を読んでインスピレーションや知恵だけを頂き、やばい奴には頼らずに自分で研究をしてみる。関わりたく無いやばい奴が言うことにも、真実もかくれている事があるのだから。