劇場版SPECとコロナウィルス

ドラマのケイゾクから劇場版SPEC結までを見直した。

劇場版SPECをこのコロナ禍の中で見ると以前に見た時とは少々違って見えた。

シンプルプランがウィルスによるSPECホルダー(先人類)の殲滅をするということが明らかになる。

ウイルスは単なるインフルエンザかと思われるが、人類と先人類の微妙な遺伝子の違いによって、人類とってはありきたりなインフルエンザだが、先人類には致命的となり、皆が死んで冥界に回収されることになった。

現在のコロナウィルスによっての被害は日本やアジアの程度と欧米で起きていることにはかなりの温度差がある気がする。

以前にブログで書いたが、黄色人種と黒人・白人とでは被害が違うのではないかという推論を書いたことがある。

遺伝子の違いによるものか、他の要因によるものかはわからないが、SPECのシンプルプランによって、人種選別のためのウィルスという発想には似てると感じた。

さらに映画SPECの中でシンプルプランのウィルスを開発するのは某アジアの大国で、中国語で話す連中であった。

今回、武漢が震源地であり、さらには人工ウィルスではないかという噂がある。そこにも妙な符合を感じる。

今、世界で起きていることは単なる偶発的な出来事なのか、それとも映画で描かれるような陰謀が起きているのだろうか?などと妙な勘ぐりをしてしまう。

もちろん、単なる妄想であるが、なんか背筋がぞっとして笑えない話である。

劇場版SPECについての感想も書いてますので、よろしければ以下もご覧ください。