SONGS 森山直太朗・山崎育三郎

テレビでNHKのSONGSを放送していた。昨日の朝ドラで、「栄冠は君に輝く」が唄われてから、山崎育三郎は引っ張りだこである。私もエールのあのシーンは涙が出た。

最近、私は7段階ゲージを使った波動測定をよくやっており、歌声の測定などしている。-3~+3までの7段階での相対測定を行うと、私の感覚では森山直太朗、山崎育三郎は共に+1となる。

ちなみに、これはあくまで私の感じる相対値であり、絶対値ではない。測定者によっても数字は変わってくるだろうことをご承知願いたい。

あくまで相対的な変化を見るための、参考値である。私が測定した数値同士はその間に違いがあるとわかるというものだ。他の人が測定した数値との比較は意味がない。

面白いのは、二人がデュエットで歌った時のことである。二人の声がコーラスで歌われるシーンは、+2になる。足し算という訳でもないのだが、歌声は波動であるので共鳴すると波動は変化をするということである。

このような数値の変化を見たのは初めてで、実に興味深い。新しい発見である。

そのため、他の人でも確認をしてみた。アンドレア・ボッチェリとサラ・ブライトマンのデュエットがあったので、それで測定をしてみた。

私の測定では、ボッチェリは+1、サラ・ブライトマンは+2。デュエット部分は+3、最高値となる。

ちなみに、多くのプロ歌手はー1~+1の人が多い。私が好む歌手は+1ぐらいが多い。+2は相当に珍しく、私が確認できているのはMisia、サラ・ブライトマン、美空ひばり、松崎しげるぐらいである。単独で+3の数字を出せる歌手は今の所は知らない。

私の理解では、本人がかなり意識的に愛を歌に込めているような人は+2の数字が出せるのだと思っている。歌手は元々シャーマニズム的な側面がある。ただ、神がかった歌い手というのはそう多くはない。

0の状態でバランスが取れている状態で、決して悪い状態ではない。基本は0が絶対バランスである。+1はエネルギーを与えられるレベルである。

好きな歌手の中にもマイナスに振れる人もいるが、元気な時には良いが、落ち込んだ時には聞かない方が良い。

売れている歌手の中にも、いろいろいるのだけど、私個人的には歌にエネルギーがこもっている人が好きなのであろうと思う。