コロナ禍で新しい人との出会いなどなかなか機会がなかった。
ジモティでとある記事を見つけた。スターシードの人集まれという記事。とある場所で自分をスターシードだと自覚がある人をが集う会だという。会費2000円也。
どんな人が来るんだろうと興味はあったが、コロナ禍なので行けてはいない。
clubhouseにはオカルト好きも、能力者、スターシードなどがいる。それも沢山いるので、いろんな話が聞けるし、時には話すこともできる。
そして、2000円は取られない。(笑)ジモティに掲載した集まりに行くより安価に目的が達成できる。
世の中には色々な人がいて、まだまだ私の知らない体験をした人も大勢いる。そんな人とリアルで出会う機会はなかなか無いのだが、ネットの世界では安価に出会うことができる。
古くは文通や短波ラジオ、ハム無線など遠くにいる見知らぬ人と出会うことを求めた趣味が品を変え、形を変えて人を魅了した。インターネットはそれのハードルを劇的に低くしてくれている。
人が多様性に適応していくには、十分な手段を手に入れたのかもしれない。
実際に世の中が急激に変化してきている。しかし、その流れに適応できている人とできてない人の差は大きい。
そこに軋轢が生じていることも感じる。人が気づきを得るにはその人のペースがあり、個人差は大きい。
過渡期にはそれもまた仕方がないのかもしれない。