堤真一主演で映画にもなった「神様はバリにいる」のアニキさんのclubhouseのroomでたまたまスピーカーに指定してもらい、質問の機会を得た。
リスナーが多い中、ラジオ感覚で聴いていたことから発言権が回ってきたことにびっくりした。
いわゆる有名人の運営するroomでスピーカーになるのは初めてで、これがclubhouseの面白さなのだと改めて思った。
多くの方の相談に大胆なアドバイスをしており、瞬時に的確なアドバイスをしていく。腹が座っているのと、誰にでも愛情のある対応をしているので、本で読んだカリスマの実像を垣間見た気がする。
今は大富豪と言われているが、肝の座り方から様々なご苦労をされているのはよくわかる。
本や動画で見るのと、直接会話するのではやはり伝わるものが違うというのも、改めて感じ、百聞は一見にしかずとはよくいったものである。
聞いているだけで、ポジティブになるような気がする。
私も普段からよく「運は必ず人がもたらしてくれる」と言っているが、まさに人のつながりは様々なモノをもたらしてくれる。
実に面白い。