ふるさと納税の思い違い

なんでも、やってみないとわからないものだ。昨年、初めてふるさと納税なるものをやってみた。

ふるさと納税とは、地方自治体に納税をすると返礼品が返ってくる。さらに、自分の自治体から納税額から2000円差し引いた額が返ってくる。というフレコミだった。

なので、確定申告時期を越えると還付金として相当額が返ってくるのか?と思っていたが、そうは問屋が卸さなかった。

待てど暮らせど還付金の知らせはなく、翌年の税金の決定通知に寄付金控除額という数字があったので、これはいつ還付されたのか?と思って調べても給与で還付された形跡も、口座に振り込まれた形跡もない。そもそも寄付金の控除額って何?と思って調べてみるとそれは大変残念なお知らせだった。

そもそも、ふるさと納税で還付がされるのは、所得税分のみ。残りの住民税は翌年の住民税から控除がされる。還付されるのは確定申告をした人だけで、ワンストップ特例の人は全額が控除に回ってしまうので、現金で還付されることはない。私はそのワンストップ特例を使った。

年末にふるさと納税をした分が6月頃には現金還付されるだろうと考えていた私は狐につままれた話である。もちろん、6月以降の住民税の支払いで分割で還元されるのだろうが、なんか損をした気分だ。

つまり、こういうことである。たとえば12月に1万円のふるさと納税をすると翌年6月から1年間かけて8000円を12分割で還元される。それも税金からの控除という形で。還元までに1年半かかる。半年で還元されると思っていた私は見込み違いであった。

なるほどー、そうやったんかーとは思うものの、思っていたのと違うと肩透かしをされた気分だ。お上というのは、一筋縄ではいかないのだが、文句を言っても仕方がない。

こういうことを知ったうえで、今年はふるさと納税をするか否かを考えることにしよう。

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