小さな祠と土地の気 2

先日、このタイトルで実家の土地について書いた。その後について述べたい。

私は実家とその周辺の土地が広い範囲で、良い運気でないことをなんとかしたいと思っていた。

そこで、近所の祠に目をつけて、リモートでお詣りをしてみた。すると広い範囲で運気の改善が見られた。

それが続くのかは経過観察であったが、どうやら悪くなる気配はないので、御礼参りをしたいと思った。

昨今のコロナ禍で私は長い間実家には行けてはいないし、今も行けそうにはない。弟に話してみたが、案の定、彼はこのような話には耳を貸さない。

そこで、甥っ子に頼んでみた所、心優しい甥はよくわからないことを言い出す叔父の頼みを快く聞いて、近所の小さな祠を回ってお参りをしてくれた。

その後、実家とその周囲のエリアが地図の衛星写真でリーディングすると参拝前よりもさらに良くなっている、

これで亡くなった両親に顔向けができるような気がして、肩の荷が降りた気分だ。子孫繁栄するにも、一族の住む土地の気は重要である。

このエリアは何故か再開発が遅々として進まず、さびれっぱなしになっていた。運が向いてきて欲しいものだ。