叔父からウチはガン家系だと言われたことがある。実際、親戚のおじさん、おばさんはガンで亡くなっている。
おじさん本人も前立腺ガンと肺ガンのサバイバーである。
そうでないのは父ぐらいである。父は脳梗塞からの闘病中の肺炎で亡くなった。
弟も昨年にガンの手術を受けている。おかげ様で私は今のところはガンは見つかっていない。
そんな話をしていた時にふと気がついたことがある。
私は40代の頃に低体温で極端な冷え性だった。高くても36.0度くらいで、朝など35.0度ぐらいで一歩間違えると34度台、これはまるで死体のようだ。
以前にもブログに書いたが、先祖供養をすると36.8度に戻るが、定期的に体温が下がったので、2年ぐらいかけて定期的に先祖供養をすると体温が下がらなくなって、今は基本は36度台後半を維持している。
ガンは細胞として排熱機能がなく、低体温を好み、熱によりアポトーシスを起こすという。体温が低いとガンになりやすい。
もしも、40代に体温が下がったままであったなら、もしかすると私もガンになっていたのかもしれない。
どのような方法でもよいが、運動、食事、習慣などで体温を高く維持することでガン家系の私でもガンにならずに済むのかもしれない。
先日、先祖供養の依頼を受けた男性がやはり低体温だったということだが、施術後は体温が36度台を維持するようになったと伺った。
健康維持に役にたてたのは良かった〜と思った。