電車に乗った時にある女性の隣に座った。上下の服装が黒装束の美人な女性だったと思う。
満席だったのだが、ある駅でどっと人が降りて空席が目立つようになったら、その女性は席を移動した。
まあ、おじさんの隣は嫌だったかもしれないが、波動が合わないのだろうなと思った。その女性は随分と波動が低かった。憑依を見ると霊が5体、生霊が13体と一般人としては珍しいほど背負っていた。普通はあっても数人だ。
知り合いならば、除霊しましょうと言うが、そんな事言えるわけもない。もしかすると、なんかの有名人かもしれない。それに美人というのは目立つという意味で、プチ有名人みたいなものである。
一説には女性の方が幽霊も生霊憑きやすいという話もある。美人なら尚更だ。幽霊も所詮は人なので、オッサンに憑くより女性の方が良い。男性の霊でも、女性の霊でもオッサンと女の子なら女の子に惹かれる。生霊も人気の高い女の子の方の方がオッサンよりは飛ばされやすい。生霊は執着である。
その女性は波動が低いから憑依が多いのか、それとも憑依が多いから波動が低いのかはわからない。ただ、気になったのは黒装束の服装である。
そこで、帰り道で黒装束の女性の観察をしてみたら、面白い結果になった。観察の母数が少ないので、あくまでその傾向があると言うだけとして読んでほしい。
黒装束の女性だけの波動を観察した所、12-3人見て、波動がプラスだったのは二人だけだった。ほとんどがマイナス側だった。二人のうちの一人はリクルートスーツの黒だったので、彼女は普段は黒装束は着ない人かもしれない。間違えて紺色の服を着た人を二人ほど観たが両方ともプラス側だった。黒装束の人だけで観るとなぜか高い確率でマイナス側だった。
ちなみに、黒装束ではない色のある服の女性の場合は波動がマイナスな人は少数派であった。これは随分と偏った結果で実に面白い。
細かく観てないので、本人がマイナスなのか、憑依でマイナスになっているかはチェックしなかった。
この結果から見ると無意識に上下黒い服ばっかり着る人は気をつけた方が良いかもしれない。服装はその人のオーラに似てくるともいう。もちろん、黒い服を着るからと言って必ず波動が低いとは言い切れない。あくまで参考である。
でも、カラフルな服を着る人の方が体力的にもでメンタル的の元気そうなのも確かである。
運を良くしたい、元気でいたい、憑依されたくはない人は、あまり黒装束の服ばっかり着るのはおすすめはしない。
マイナスが少数派な色はもしやピンクですか?
昔赤羽で林家パー子を見たら本当にピンクを着ていて、波動が高そうでした。
明るい色を好んで着る人はマイナス波動少数派ではないかと思いますね。