医師の語る霊障という本を読んだ。この著者の方のやり方は感覚的に私のやり方によく似ているように見える。
彼の本の中で憑依は、霊障、生霊の他に動物霊、祟り神、悪魔、妖怪がある。普段、私がチェックするのは人には動物霊、土地とかでは祟り神(土地神)ぐらいである。
気功の師匠から悪魔憑きというのは聞いたことがあるがあまり気にしたことがなかった。妖怪というのは知り合いの霊能者から聞くことはあっても、全く眼中になかった。ましてやそれが人に憑くとは考えてなかった、。
私の身近な人で医者に行っても原因がよくわからない症状に悩まされている人がいる。医者に行っても問題ないと言われるだけ。ヒーリングはしてみるが効く感じがない。普段チェックする内容ではさほどの憑依がない。
そこで、妖怪と悪魔をチェックしてみたら、妖怪の反応が強い邪気として出る。浄化に必要なエネルギーも桁が違う。なんとか、浄化まで行ってないかもしれないが、切り離しができたと思う。
本人の体調不良が今後どうなるかは様子を見たい。
電車の中で妖怪憑きと悪魔憑きの反応が出る人を確認した所、妖怪憑きは少ない。悪魔憑きは結構いる。ただ、妖怪にしても悪魔憑きにしても私が何を感じとっているのかの究明が必要だ。それと対処方法も研究がいる。
悪魔祓いは西洋の方式でないと祓えないのだろうか。前にキリスタンのエバンジェリストというフィリピン人と話たことがあるが随分と観てるものが違うようだった。