少し前の事だが品川駅の駅ナカに陶器などの食器の店が来た。なんの気なく良い波動のカップを探そうと思った。
一つ1500円程度だったか、良いものが見つかったので、買ってきた。家でウイスキーやコーヒーを入れて飲んでみた。比較として、普通のガラスの器で同じものを飲み比べた。
味は変わる。二つの器に同じ飲み物を入れて味が違う訳もないのだが、やはり味は違う。幾分波動も変わっている。
たとえば、バランタインファイネス。普通にガラスの器で飲むと辛味が強い。甘みもさほど感じない。波動の良いカップで飲むと甘味を感じ、辛味がかなり減る。
では、ガラスのコップのウイスキーに私が気を入れると辛味はほとんどなくなる。
バランタインファイネスをガラスコップに入れるとそのままで、陶器のカップに入れると15年ものぐらい、直接気を入れると30年ものぐらいであろうか。(笑)
波動の良いカップの使い勝手としてはいちいち気を入れなくとも、体に良い飲み物に変わるという事で楽ちんである。
安い陶器でもよく選ぶとこんなことができてお得である。
かつて戦国武将は城一つと交換しても、名器の茶器を求めたという。茶道は器を選んでエネルギーワークをしていたのではないだろうか?などと思う。