今年も早稲田に年末の風物詩がやってきた。穴八幡宮の冬至が土曜日だったので、きっと朝から大行列であっただろう。これは節分まで続く。
私は当時の日の午後になって穴八幡宮の前を通ったので、行列はあったが既に落ち着いていた。しかし、警察車両が何台も来ていて制服警官、私服警官諸々で大挙していた。
私もお出かけの帰りにいつもの水稲荷神社に行って、一陽来復守りを買った。こちらは並ばずに買える。
前にも書いたが、こちらの方が玄人好みと言える。東京で一陽来復守りを売ってるのは穴八幡宮、その隣の放生寺、穴八幡宮の親戚筋の水稲荷、四谷の須賀神社である。
穴八幡宮、放生寺は大量に求める人が集まるので量産したものにお祓いをしているのだろう。須賀神社のは買ったことがないが、水稲荷は神主が手作りしているようだ。数量も出ない。
お守り、お札の類はまじない術である。術者が手作りするものと、量産品にお祓いすることで言えば玄人好みはどちらかは自明である。私は波動も見て、お好みを選んでいる。
今年はこの守りを冬至の夜中の12時ジャストに設置することができた。ほぼ、1秒とズレていない。数分したら、部屋の波動は分かりやすく良くなってた。今年は部屋の波動が下がっていたからわかりやすかったのか、それとも設置の成功のお陰でよかったのか。
ともあれ、今年は何か良い感じのようだ。