高田馬場の預言カフェに行ってみた。年に一度ぐらい行ってみている。
いつもは一人で行くのだが、行きたいという友人がいたので一緒に行ったのだ。預言に対する他人の感想を聞いたことがないので、興味深い。
いつものように高めのブランドコーヒーを頼んで、無料で預言を聞く。他人に対する預言は聞いたことがなかったが、私のとは全く別の内容が語られる。本人に後で聞いてみると、なんとなく心当たりのあるようなことを言われたとの感想。
人に預言を語る店員を観察していると預言を語っている時とカフェサービスをしている時では波動が違っていた。普段は自分の預言を聞いているので、それどころではないが、同伴者の預言の時は落ち着いて観察できた。
あの早口で預言を話すのは、何種類もの預言を記憶しているか、もしくはチャネリング状態で言葉が降ってくるかではないかと思う。
波動が変わるということは憑依というかチャネリングというか、何か高次なものとつながるのだろう。
今回の私への預言は、焦らずにタイミングを待てというモノだった。思い当たる節はなくもないが、どのことに対してなのかがわからない。
今年も預言カフェは面白かった。