以前に書いた記事で自宅の近所の墓地が写ったストリートビューが心霊写真のようになっているという話を書いた。
その写真を見るとなぜか頭痛がしてくる。単身赴任で中々自宅に帰れないのだが、久しぶりに帰宅をした際にその場所を見てきた。
息子たちは付き合ってくれないので日中に一人でその墓地に行った。行ってはみたのだが、私の妖怪アンテナには何も感じなかった。ところが写真を撮って帰ってくる途中に頭痛がし始めた。
ああ、やられたと思った。私の場合、自分が邪気に憑依されている状態だと、気の感覚が逆転をしてしまうので邪気を感じない。自分で除霊をして、再度撮った写真を確認をすると、すごい妖気ただよう墓場だった。
写真を消して、そこにはもう近づかないことにしよう。(笑)
かなり古いお墓である。その周辺にはそのような墓がいくつもあるではないか。この周辺は古事記の時代からの町である。いろいろと曰く因縁があるだろう。私には内容まではわからないのだが。(笑)
無作為に撮った大量の写真ストックがストリートビューだ。その中にはいろんな写真があるものだ。