日本画家 伊東正次さん

後輩の画家が京王プラザホテルで行う絵画展に数点の絵画を出展をするということでさっそく出かけてみた。

彼は神様のお告げに従って絵を描き山を元気にするという”芸風”の画家であるが、私はその波動測定を手伝っている。以前の投稿に詳しく書いた。

後輩の絵の先生が伊東正次さんという画家であるが、彼の絵画展にお弟子として出展したわけだ。私は400点近い後輩の絵画を写真では見ているが、実物は見たことがない。実物を観ることで感じる部分もあると思って、京王プラザまで出かけた訳である。

最初に見たのが、伊東さんの屏風絵だったが、あまりにもその絵の放つ気が強く、波動の高さに目を見張った。私の場合、良い神社などパワースポットに行くと体の血行が良くなり、手のひらが赤く斑点状になる。絵の前にいるだけで、肩こりが治りそうな気のパワーである。絵がちょっとしたパワースポットを作り出す。

そういったモノが世にない訳ではないが、どの絵についてもすばらしく高い波動を出すので圧倒された。

月と桜の屏風絵は400万円弱であったが、すげえ欲しいと思った。鳥肌が立つような絵というものにそうそう出会えることはない。あんな絵を飾っておくとさぞや運気が良くなるだろう。ポケットマネーを探って、たまたま持ち合わせがなかったのでやめておいたのだが。(笑)

良いものを見せてもらったので、出かけて行った甲斐があった。