不思議なお話を体験した方から聞いたお話。レイキを受けた事は何度かあったのに、びっくりした体験をした女性のお話。
過去に対面のレイキを何度も受けたことがあるが、リモートでレイキを初めて受けた時のことである。
リモートで受けたレイキヒーリングはまるで対面で受けたような温かみが彼女を覆った。とても気持ちよく、30分ほどレイキヒーリングを受けた。そのクライマックスに何者かに手を握られる感触があり、その時彼女は感極まって号泣をしてしまった。怖いわけではなく、とても温かく、とてもありがたい気持ちになった。
ヒーリングをしたヒーラーは特に手を意識したりはしなかったそうだ。
彼女を守護する存在が彼女に気づいてもらおうとした、そんなことではないかという話になった。
私もレイキテーチャでもあるのだが、レイキをやりながら、手を握られたという話は聞いたことがない。
レイキはヒーラー側は特にコントロールは入れず、エネルギーは流れるままにするものだと思う。
彼女は大変貴重な体験をした。レイキが引き金となり、何か守護するような存在に気づくタイミングがきたのだろう。
実に面白い。