「幽霊と人の見分けがつかない人」という記事を書いたのは今年の1月だが、それから何人か幽霊が視えるという人物にお会いしたので、そのことを書こうと思う。
先日、お会いした若い女性は常にではないのだけど、幽霊が視えることがあるという。視える時はかなりはっきりとしており、リアルに人と変わらないという。ただ、モノトーンに見えるので見分けはつく。
春頃に会った自称霊能者で副業で除霊師をしている男性は常時見たい時に見えると言っていた。高校生ぐらいから視えていて、やはり人との見分けは付きにくいらしい。
幽霊がうっすらと視えて、脚がないというのとは、全然違うと笑っていた。
最近お会いした視える系の人々は、口をそろえて、幽霊ははっきりと視えて、生きているのと見分けはつきにくいと言っている。
どうも、最近のトレンドはそういう人が多いのだろうか。
極端な人だと、幽霊は生きているかどうかの違いはあっても、生きている人と変わらないという人までいた。さすがに、そうなのか?と思う。(笑)
もっとも、視えるからと言って、会話ができる人もいるし、会話ができない人もいるみたい。
私は視えもしないし、話もできない。気を感じるだけであるので、その辺はなかなか理解はしにくいが、実に興味深い。