息子が沖縄へ修学旅行に行った時に買ってきたお土産で、石敢當の置物が部屋にある。石敢當と刻んだ石碑みたいなものにシーサーがあしらってある。沖縄の魔除け的なお土産のようでパソコン机に飾っていた。
波動的に見るとお守りだけに、なかなか波動の良い物で気にっている。若干だが、息子のお気持ちもあるのかもと思ってる。1年ぐらい飾ってあるが、そのパワーは落ちてない。
ただ、置き場所が何故か気になったので、石敢當が何者なのかをネットで調べた。すると沖縄の魔除けで、T字路や三差路の突き当りに置くという。
なるほど、風水でいう所の殺封じの道具なわけである。
風水もかじったことはあるが、わかりやすい形状の殺気については波動を見ると結構当たっている。化殺について詳しい訳ではないが、簡単な風水については気をつける。
さて、この置物の石敢當を部屋のどこに置くのが良いだろうかとワンルームの部屋の入り口側、中くらい、奥側(ベランダ側)を比較すると圧倒的に奥側がいい。部屋の気がよくなる。
私の住む部屋は、ベランダ側が行き止まりの構図になっている。そういう意味では、袋小路の突き当りの殺気を緩和するのだろう。
ということで、息子のお土産は本来の魔除けの役割を取り戻すことになるだろうか。何か良いご縁がありますように。(笑)