ブログを書いてみようと思った訳

私は自分の感覚があまり一般的ではないことは理解をしている。”グータラ気功師になる”の記事で書いたように、私は周囲の人にはスピリチュアルな話はするが、多くの人がやれやれという反応をするのを見て、不特定多数にアピールしようなどとは思わなかった。ではなぜブログを書こうかと思ったのか。
新しい気づきがそれを可能にしたというべきか。
気づきについて詳しくは別の記事で書くとして、ああもう別に隠し立てする必要もないのだと感じた。また、周囲では探しきれない、その気づきを理解してもらえる誰かに出会ってみたいと思った。NHKだったか昼のトーク番組に瀬戸康史さんがでていた。私からすると子供が幼い頃に一緒に見ていた仮面ライダーのお兄さんである。彼は自分は霊能者だと普通に語っていた。今の時代はテレビでそんなことを堂々と話しても大丈夫な時代なんだと思った。
そんなところだろうか。
最近のことだが、私は智能気功というものに出会った。名前だけは昔から知っているが内容は一切知らなかった。ぐうたらな私は新しい気功流派を取り込むということはしてなかった。智能気功を習った訳ではないが、ある方からエッセンスについて簡単に説明を受けた。それが私の新しい気づきへとつながった。