第三次世界大戦は近いのか?

コロナウイルスを巡って、第三次世界大戦が近いかもという話を聞いた。第二次世界大戦以降、局地戦はあっても世界大戦に発展した事はない。

ただ、パンデミックの後は戦争が起きやすいというのも、また歴史ではあるようだ。

コロナウイルスは中国の武漢で作られて、意図的にばら撒いたと考える西洋人はいるようで、その振り上げた拳の落とし先は必要なのだろうか。

調べてみると普通のニュースでも、英国のクイーンエリザベス空母がNATO軍を引き連れて日本近海まで来ることになっている。NATOというのは欧州全体の軍隊みたいなものだ。日米との連携、合同演習を謳っている。

すでに、米軍は台湾、尖閣のあたりでは中国の空母との睨み合いはやっており、YouTubeの動画でも確認できる。

カナダやオーストラリア、ニュージーランドは入ってないが彼らはエリザベス女王の麾下にある。来いと言われたら来るだろう。

先進国の軍隊が日本近海に来て、一触即発な状態になるのは確かなようだ。

もちろん、それが世界大戦に必ずなるといことではない。だが、そんな時の一発の銃声が引き金になることもまた歴史の中では珍しくはない。

では、それを心配するべきか?

争いを好む人はそこに注目する。戦争反対を唱える人もまた争いや闘争を好む。私はそこにフォーカスするべきではないと思うのだ。

日々のありきたりな平和をイメージをして、周囲に送るのは大切なことだ。

集合意識に平和なイメージを送ろうではないか。そうすれば、一触即発の状況でも、一発の銃弾は撃たれないかもしれない。

逆エンパスという周囲に影響を与えやすい人たちがいるという話がある。その人たちが皆平和なイメージを周囲に送るとどうだろうか。

明るい未来を私は望みたい。