コロナワクチンの恐ろしさ 良心派医師が心底憂慮する理由 高橋徳 他著

コロナワクチンについて書かれた書籍である。本として出版されたとしても、中にはトンデモ本もあるものだが、出版社の校閲を受けた本なのでネット情報に比べるとやや信用性はあがる。

コロナウィルスが猛威を奮った頃、ネットには様々な情報があり、陰謀論に見えるようなものもある。でも医師も含めコロナそしてコロナワクチンへの警鐘を鳴らす情報は出ては消されてきた。

庶民は何を信じて良いかわからない中でコロナワクチンを打つか打たないかを決めなくてはならなかった。

国がワクチンを推進するものの、ネットの情報を見て私はワクチンは打たないと決めて、家族全員で一度も打ってはいない。

何が起きても製薬会社は一切の責任を取らないという薬を国がなぜ推進するのかも不思議だったが、明らかに情報統制もされており、ワクチンにネガティブな情報は消されていた。

何が正しいのかは今もわからない。この書籍の情報はかつてネットでも見たことのあるような情報で決して目新しくはないが、私は満更でもないと思う。

コロナワクチンの是非についてはこれからの5年、10年、20年で明らかになっていくもので、杞憂かもしれないし、本当に問題があるのかもしれない。

私個人の経験でワクチンについて思うところがある。一回目のワクチン接種が一巡した頃のある日、音声SNS上で「ワクチンの副作用の人へヒーリングします」というイベントをやった。

既にワクチン接種がひと段落していたので、あまりヒーリングを受けたいという人はこなかった。それでも20人くらい1日でリモートヒーリングをおこなった。

ヒーリングの結果自体は個人差があり、後遺症が楽になったという人がいる反面、効かないという人もいた。ヒーリングは受け手にもよるのでそんなものである。

20人の中にはワクチン接種ではなくて、コロナ感染をして自宅療養中の家族4人がいた。なので16人ぐらいがワクチン接種した人で、4人がコロナ感染中の人だった。

興味深いのはリーディングの結果、コロナ感染した人より、ワクチンを打った人の方が圧倒的に波動が低い、別の言い方をすると生命エネルギーが枯渇している。それは免疫力が低いということだ。ワクチンを打った人は特に後遺症がない人でも同様であった。

もちろん、確認した母数があまりにも少ないので、これが正しいのか?と言われるとその時の傾向がそうであったとしか言えない。

ただ、私個人の感想としてはワクチンを打たなくて良かったと思わざるえなかった。これは私の経験から来る私見である。

ワクチンを打った人の免疫力が下がるのであれば、コロナウイルスではなく、持病で亡くなる人が増えるというのは合点がいく。また、一説では子供ができにくくなるとファイザーの元副社長がリークしていたが、あれもこれからわかってくることだ。

最近では民放TVのニュースでも海外でコロナワクチンが効果がないという発表をしたことを耳にしたことがある。情報統制が緩んできたのは否めない。

私としてはこの本に書かれていることが、空振りに終わってくれる事を祈るばかりである。接種した多くの人に致命的でないように。