一陽来復

また今年も早稲田の風物詩である冬至祭がやってきた。

毎年、冬至から節分まで金銀融通のお守りである一陽来福復が頒布される。夜中から並ぶ人がおり、朝には大行列ができるのが冬至の日である。

朝の散歩で見学してきたが、コロナ前よりは少ないが多くの人が詰めかけていた。

毎年設置する方位が違い、設置できるタイミングが冬至、大晦日、節分の24時ちょうどしかないと言う扱いが難しいお札である。

これを設置するようになってから、大金持ちにはならないものの、無事に働いてお金は安定的に回っている。ありがたいことである。

今年も買ってきて、先程24時ジャストに設置を無事に終えた。

今年もなんとか金回りがよくありますように。